スタンダードかエキスパートか

スタンダードかエキスパートか

【目次】

どちらを受験するのか検討しよう

エキスパートとスタンダードテキストの表紙
Webクリエイター能力認定試験(HTML5対応) 公式テキスト

サーティファイのWebクリエイター能力認定試験は大きく「スタンダード」と「エキスパート」の2つに分かれています。

認定基準と試験時間
エキスパート レイアウト手法や色彩設計等、ユーザビリティやアクセシビリティを考慮したWebデザインを表現することができる。
また、スクリプトを用いた動きのあるWebページの表示、マルチデバイス対応、新規サイトを構築することができる。
知識問題20分+実技問題(テキストエディター使用)110分 計130分
スタンダード セマンテックWebを理解し、HTML5をマークアップすることができる。
また、CSSを用いてHTMLの構造を維持しつつ、Webページのデザインやレイアウトを表現することができる。
実技問題(テキストエディター使用)70分 計70分

まずはどちらを受験したほうがよいか、考えてみるとしましょう。
当てはまる項目にチェックを入れてみてください。

(※)  をクリックすると「チェック」が入ります。

 HTMLとCSSの違いがわかる

 テキストエディターでWebサイトを作成したことがある

 FTPソフトを使用したことがある

上記質問のうち、1つもチェックが入らなかった方は公式テキストより先に、HTMLとCSSの入門書から学習することをお勧めいたします。

Web関連の知識やサイト構築の経験がとぼしい方が公式テキストを読んだ場合、「難しい」、「不親切」、「わかりにくい」と感じられる部分がないわけではありません。
逆に、ある程度実践経験を積まれた方が読むと、すんなり理解できるところがたくさん出てきます。

公式テキストHTML/CSSの入門書と考えると、途中でつまづくリスクがあります。
初学者はより易しく親切な紙面づくりの入門書からスタートしてみてください。

HTML入門書

 資格試験の受験は初めて(もしくは久しぶり)

 昔ホームページを作成していたが、HTML5は知らない

 marginとpaddingとborderの領域を混同する

上記質問のうち、1つでもチェックが入った方は、「スタンダード」からの学習をご検討ください。

 class属性とid属性を適宜使い分けられる

 「©」、「<」、「>」などよく使う文字実体参照は暗記している

 現在サイトを複数運営しており、更新もしている

上記質問のうち、3つともチェックが入った方は、「エキスパート」からの学習で問題ありません。

まとめ

Webサイトを一度も作ったことがないという方は「HTML/CSSの入門書」からのスタートをお勧めします。

スタンダードを受験される方、または段階を踏んでチャレンジしたいという方はスタンダードの公式テキストを。

そうでない方はエキスパートの公式テキストを一通りやってみて、必要であればスタンダードからの学習をご検討ください。

スタンダードとエキスパートのテキスト表紙
Webクリエイター能力認定試験(HTML5) 公式テキスト

パソコンを用いた資格検定試験の受験が初めて(もしくは久しぶり)で一度どういうもの(だった)か体験してみたい、という方以外はエキスパートからの受験で問題ありません。

2017年現在試験の種類は「HTML5.0対応版」、「XHTML1.0対応版」、「HTML4.01対応版」の3つが用意されていますが、今後この資格を活かすなら最新版の「HTML5.0対応版」を選択することになるでしょう。

では次に具体的な勉強法について見ていきます。

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