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【探険バクモン】アンチエイジングはどこまで可能か? PART2-(後編)

[カテゴリー: テレビ出演 / 君島十和子 ]
[2012年07月20日(金) 13:26]


2012年7月18日(水)に放送された「探険バクモン(NHK総合)」UNSOLVED(未解決)シリーズ「アンチエイジングはどこまで可能か? PART2」の内容紹介の後編。

前編はこちら。
【探険バクモン】アンチエイジングはどこまで可能か? PART2-(前編)

君島十和子さんによるアンチエイジングの極意についてはこちら。
【探険バクモン】アンチエイジングはどこまで可能か? PART1-(前編)

ベストセラー外科医南雲吉則医師による驚異の若さの秘密についてはこちら。
【探険バクモン】アンチエイジングはどこまで可能か? PART1-(後編)

乳歯から取り出した幹細胞培養液で

次は日本の最新アンチエイジング事情。
とある美容クリニックの一室で、女性が仰向けになり、目と鼻と口の部分だけ穴の空いた美容シートのようなもので顔と首を覆って、その上から透明の液体を一滴一滴垂らして湿らせていく。
シートの上からローラーでなぞってその液体を肌に浸透させていく。

謎の液体の正体は幹細胞培養液。

この治療を一年つづけた結果、明らかにおでこのシワが減っている。

幹細胞とは臓器などの細胞の基になる細胞。
これを培養したときにできる液体が幹細胞培養液。

この液体を生み出したのは名古屋大学。
原料は人間の乳歯。

脳梗塞を起こし、下半身麻痺を起こしたラット(右後ろ足は完全に引きずり、左後ろ足もまともに動かせない状態)に幹細胞培養液を投与。
15日後、下半身の機能が回復。
ちゃんと4足歩行できる状態になった。

幹細胞培養液に含まれる100種類以上のタンパク質が肌の再生や難病治療に役立つと期待されている。


死と老化を見つめ直して


VTRを見終わって。
幹細胞培養液には様々な成長因子が含まれているのだろうが、それをどのように利用するのかについては慎重さが必要と福岡教授。

皮膚が若ければ若い、ではなく精神的な若さや健康を保つ努力を怠っては困ると南雲医師。

老化と死は決して悪いことだとは思わないんですよ」と福岡教授。
生物は長い進化の過程で常に新しい個体に、あるいは種に命をバトンタッチしている。
個体が死ねば、そのポジションを他の個体に譲ることができる。
よって老化と死は生物にとって最大の利他的行為であり、他の個体、種に対して善をなす行為なので、若さに固執しているように思えるアメリカの例はやり過ぎと指摘。

日本ではかつて枯れること、枯れていることがカッコイイという風潮があったが、今は老いていることがよくない、恥ずかしいに塗り変わってきているのではと太田さん。


究極のアンチエイジング


最後のVTRは実用間近に迫っている人工臓器と寿命を延ばし老化を遅らせる遺伝子を細胞に組み込んだアンチエイジング細胞について。

老化は過去のことになるかもしれないと話すハーバード大学デイビッド・シンクレア教授。
200歳まで生きて、孫の孫と遊べる社会が実現するかもしれない
未来の人たちは今の私たちをかわいそうだと感じるかも知れませんね、ちょうど私たちが抗生物質がなかった1920年代の人々を気の毒に思うのと同じようにです


VTRを見終わって。
自分たちの遺伝子を書き換えて寿命を延ばすことは倫理的にどうなのか、と南雲医師は疑問を呈する。

アンチエイジングとは長生きをすることなのか、与えられた寿命を自分らしく楽しく生きることなのか、まずそこを考えるべき」と君島十和子さん。

アンチエイジングという言葉に抵抗が生まれました」と南雲医師。
アンチエイジングとは年をとることに対抗すること。
エイジングに対して対抗していくのではなく、寄り添いながらいい年の取り方をしていく方を目指した方がいいと結論。

普通若さのピークは20歳頃に迎え、その後下降していくようにイメージするが、生物学的には受精卵ができたとき。
生まれる前からすでに老化は始まっている。
細胞自身はそれに抵抗しようとして一生懸命やっている。
一番アンチエイジングを頑張っているのは細胞自身。
まずはそれを信頼するのがアンチエイジングの第一法則と福島教授。

いかにして年をとっていくか(エイジングしていくか)、考えさせられる内容でした。



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