マリソル3月号特別付録と注目記事 レビュー
2月7日(木)発売の『marisol (マリソル) 2008年 03月号』(集英社)の特別付録「君島十和子のキレイになれる最新ハワイ」と同誌掲載記事の中から注目記事の簡単なレビュー。
なお、君島十和子さんがマリソルに連載している「君島十和子さんのとことんアンチエイジング 40代のキレイを探して」はお休みです。
君島十和子のキレイになれる最新ハワイ

【特別付録】君島十和子のキレイになれる最新ハワイ

『marisol (マリソル) 2008年 03月号』の特別付録「君島十和子のキレイになれる最新ハワイ」はpart1~4の4章構成、全53ページ。
内、君島十和子さんが最新のハワイ情報を紹介するpart1は18ページ。
昨年出版した『十和子 ビューティー・ハンティング パリ・モナコ』(右画像)のハワイ版といった趣です。
君島十和子さんがスパやビーチ、公園、アート・シアター、レストラン、ホテルをめぐり、ヨガやショッピングを楽しむ写真が多数掲載。
その場所の見所や魅力を紹介しながら、そのときどきの感動をコメントしています。
最後のページには君島十和子さんがセレクトしたハワイのおみやげを100名にプレゼントするコーナーも。
part2以降は5泊7日のハワイガイド、ダイニング&バーBEST15、今泊まりたい5軒のホテルなどを紹介しています。
詳しいレビュー記事はこちら
>>君島十和子のキレイになる最新ハワイ レビュー[2008/02/16]
注目記事1:川原亜矢子に50の質問

川原亜矢子に50の質問
マリソル専属キャラクター川原亜矢子さんが50の質問に答えています。
質問は「愛車は?」、「自分を動物にたとえると?」という単純なものから「恋愛観、結婚観は年齢によって変化しましたか?」など踏み込んだ内容のものまで。
という質問も(答えは「はい(太字)」)。
行きつけのサロンや愛用している美容家電、オススメDVDなども紹介されいて、川原亜矢子さんの人間的な魅力を素直に感じ取れる記事になっています。
[管理人より]
手元にある方は読み比べてみると、意外な共通点が見つかると思います。
[関連記事]
- 「君島十和子さんへの100の質問」全内容[2007年06月18日]
- 君島十和子さんへの50の質問 ダイジェスト[2006年05月25日]
注目記事2:ほうれい線が消えるなら、やれることは何だって!

ゴッドハンド・早野実希子さんの簡単マッサージ
ほうれい線を目立たなくさせるためのエクササイズやメイク法などを紹介した記事です。
ほうれい線とは何か、どうのようにしてできるのかといった基礎知識を紹介した後、Absolu Herbeen(アプソリュハービン)代表早野実希子さんによるマッサージ法の手順解説とオススメマッサージクリームの紹介。
ほうれい線のたるみに効く美容液、シートマスク。
ほうれい線を目立たなくさせるメイク術のほかにマリソルには珍しい体当たり記事も。
[管理人より]
同じ企画を他の女性誌が特集しても、似たような内容になると思われます。
ただ最後の「奥の手美容ジャーナル」は女性の「美に対する執念」を感じさせる内容でした。
ほうれい線が気になる女性美容ライターが美容クリニックで「アクシダーム」という最新施術を行います。
この施術自体は「エステ感覚」で受けられるようで痛みはもちろん後ろめたさもなかったとのことですが、それで終了しませんでした。
その後、口角の脇のシワを取るためヒアルロン酸注射を敢行。
「溝の深い部分に少しずつヒアルロン酸を置いて埋めていく」という作業のため痛くて時間もかかるようです。
ビフォーアフター(施術前後)の写真も掲載され、「見た目年齢が5歳くらい若返った!」とコメントされていますが、効果の程は読者にゆだねたいと思います。
なにしろ、記事タイトルが「ほうれい線が消えるなら、やれることは何だって!」になったのはこの記事のおかげでしょう。
注目記事3:田中宥久子の「継続は美貌なり」
Y・METHOD(ワイ・メソド)の田中宥久子さんが『マリソル』創刊から1年間連載してきた田中宥久子の「継続は美貌なり」。
今月号で最終回となります。
これまで1ページでしたが、最終回は見開き2ページ。
最終回のテーマは「世界に通じる美、これからの美」。
田中宥久子さんが「世界基準の美しさ」について語ります。
冒頭で世界各地のスキンケア法やメイク法を紹介し、日本における典型的なそれらと対比させた上で、日本人女性ならでは輝きを際立たせるための方法や心構えが丁寧に説明されています。
また現在60代の田中宥久子さんが20前後も年の離れたマリソル読者(主に40代女性)に対して、この先20年をどのように生きてほしいかを、自らの目標や銘(心に刻みこんだ戒めなどの言葉)を交えながら伝えています。
[管理人より]
ヨーロッパ圏の女性はほとんど洗顔しない、イスラム圏の女性はベールの下に自己主張の強いメイクをしている、など意外な事実が明かされ、冒頭からぐいっと引き込まれてしまいました。
田中宥久子さんは今から20年後の80代を人生のピークにすることが目標とのこと。
そのビックリ宣言を聞いて、すでにピークを過ぎたと諦めている読者は喝を入れられたことでしょう。
田中宥久子さんの考える美意識はこの連載で首尾一貫していて、最終回も女性の美しさは「美しい生き方」でつくるもの、その人の日々の生き方(行為と思考)がその人の顔になる(例:30代の生き方が40代の顔に表れる)と説いています。
「表面的な美しさを安易に追従しない」という姿勢や「人間的魅力をたたえた人(顔)こそ美しい」という美意識は商業誌向きではないかもしれませんが、またどこかで田中宥久子さんのエッセイに出逢えたら、と思いました。
最後に、個人的にもっとも胸に響いた箇所を引用します。
ここで私が常に思い、己をいましめる箇条が2つあります。ひとつは、私たちは"先祖に生かされている"のだ、と知ること。自分の力で生きているのではなく、ご先祖さまに生かされているのです。「こんな人生、望んでいなかったのに……」という思いがあったら、ご先祖さまがそれを乗り越えることを期待してのこと、と考えてみてください。実際、あなたが今、あなたであるのは、脈々と命が受け継がれてきた尊い結果なのです。次々にやってくる問題にひとつひとつ答えを出したり、人との出会いを大切にしたりすることが、生き方を輝かせることなのです。
『marisol (マリソル) 2008年 03月号』p.37より
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